近況報告03:詩のTV局「PoeTube」について
太極拳&ラジオ体操や合唱については、コロ助さんの関係があるので、一旦様子を見てお休みしています。また、皆さんの体の中で免疫システムが整う頃に、ぜひぜひ遊びに行きます!
最近飲みの席でたまたま会ったお医者さんの話だと、今年中には免疫ができると思うよ、といって言ってました。インフルエンザ同様、いたちごっこの始まりだと言ってましたが、まぁ、今年がピークだよと。僕に正解はわかりかねますが、ま、それが生態系かとは思います。
生態系=人間関係=コミュニケーションの医療や福祉の分野が面白いので、その勉強も始めています。
この分野での1番の課題は、現時点では◯◯◯なので、それさえ整えてあげれば、まぁ軌道に乗りやすい。
その◯◯◯を整えるための◯◯◯◯を注入していく活動を担うには、この方法が良いかと思ったんです。
で、その◯◯◯◯◯◯にリンクするようなライティング作業や動画の編集等の仕事を、在宅でやれたらなぁと密かに企てています。
社会貢献でのライフワークを生業の仕事につなげ、その社会貢献ライフワークの広報活動として作家活動にその内容を取り入れる。
僕の即興朗読ライブを見てリアクションいただいた、作家・多和田葉子さんの言葉、
「詩人は普通、自宅に隠れながら詩を書いているが、あなたは体で詩人をやっている。そしてあなたの朗読は、テキストに縛られない即興と言う分野なので、カヴァレット=社会風刺をユーモアで展開したらいいんじゃないの?」
と言うポイントですね。今までもそれはよくやっていたので、よりそこに関しての勉強を深めたいというのがあるんだと思います。
作家活動については、秩父への旅を年末から2回行い、喫茶店のぢろばたのマスターに頂いた、「詩人はどこへ行った?」という問題提起に真剣に答えに行きます。
それは、ここに3年間、なぜ僕が福祉や医療の勉強しながら詩の活動をやっていたか? と言う命題に直結します。
さらにこれは、生態系や人間関係などの「つながり」のシステムを解析し、ゲームプランナーとしてそれを作品化したりイベント化していったことにもつながります。
それを叶えるために必要なのが文学賞での受賞や出版等の知名度だと思っていたのですが。。年末から自身のYouTubeチャンネルを整え始め、このシステムがフラットに開放されているうちはそれは必要ないなと気づけたのもかったです。
しかし、当たり前ですが、YouTubeの規約をコントロールする権利がこちらにあるわけもはなく、年々その規約もシビアになっていくので、やはり賞も引き続き並行して狙いにはいく。一気にお金も稼ぎたいし。言うなれば、ある程度は自分で確率をコントロールできる宝くじみたいなもんですね。
実際、本気で狙いに行って2年連続で1席と佳作に入ってはいるので、そこまで可能性がないわけではないと思っていて。もちろん、絶対に入選するとも思っていないですし、もろもろ運の要素が大きいかとも思うので、宝くじ買うなら、ということで、とにかく時間をかけてミスのない作品に整え、提出していくのみです。
失敗についてはコントロールできるけど、何がどう成功するかと言うのはやはり運なので。準備だけは徹底的にしていく、と言う意味での編集や校正です。
同時に本編内容についても、表現力を日々心がけるように、常に詩人であること、そして、死ぬ瞬間には芸術家でありたいことを意識し、誰かに語りかけるとか。
物語の構造を意識しながら世界や人間関係を眺めたり。
そういうことを、寝ても覚めてもやり続けています。
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