平日:一日の流れ
朝3時〜5時:起床。そこから8時半まで創作活動。
この時間帯は、脳が一日の中で一番活性化し、集中力が冴えるという脳科学的根拠も意識しつつ、主に執筆や作曲を行う(編集・校正などは午後以降)。
9時過ぎに家を出て、職業訓練校へ。
『究極の情報とは、思い掛けない情報である』ことを意識しつつ、外部という自分の内にない『思い掛けない情報』をもたらす外界・社会にて活動を行う。そこで得る全てを自分の仕事にリンクさせて考える。
目的は3つ。
1・体調管理を徹底的に学び取り、生活を整え、クリアな思考を得る→仕事の質が上がる。
2・経済の安定を実現させ、『安全地帯』として生活の基盤・環境をつくる。『安全地帯』が基地となり、活動を拡大していくことができる。
3・コミュニケーション能力を上げるために、社会的常識を学び、最大公約数としての人を知る。その上で、個を個として考え、対応する技術を磨く→自分の中の『万人ウケ』の定義をはっきりさせる。
つまり、社会で泳ぐための型を知る。型がなければ形なし。型破りなこともできないであろうから。
もちろんこれは、隣のマダムとおしゃべりするためとかであり、最先端の搾取層に食い込みそこで狂った会話を交わし新たな展開を見せるためでは、ない。
16時帰宅。22時まで創作活動。
夕方からの活動は、主に、編集・校正、デザイン、読書、広報活動など。音楽創作&編集はこの時間にも行える。音楽は感覚だけでつくれるから、執筆と使う脳の部位が多少違い、楽。
22時〜0時:就寝。夢は観ているだろうが、基本起きると忘れている。土日はだいたい好きな人たちと遊んでいる。余暇の効能は「休養・発散・啓発」。
平日は基本、誰とも遊ばない。使うお金も、文房具代と昼飯代の150円のみ。
現時点での問題点。
・一日7時間〜9時間創作活動をしているが、やりたいことがあり過ぎて全然時間が足りない。
・集中力が上がり、効率も3倍以上がり続けている。が、短縮され、空いた時間にどんどん別の作業を入れ続けてしまい、結果、同じ時間で3倍の仕事をしている。やり過ぎ感が否めない。
・22時以降は強制的に作業をやめ、寝ることにしているが、やはりブレーキのかけかたが下手。
・優先順位をつけ、作業を減らすのが、まだ下手。もちろん無駄そうな作業が次に連鎖したりもするから、難しくもある。
こういった問題点を解決する手段は、だいたい外界である職業訓練校にて学び取れるので助かります。
ひきこもりみたいな生活しててもガンガン腕は上がると思っていたけど、社会の中で腕を磨く方が効率が良いと気付きました〜。
植岡勇二:ペヨー太
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音楽を担当しています↓