こども本棚・おとな本棚・夢をプレイする。

新しいパソコンを導入したことをきっかけに
部屋の配置などを変え、より活動的になれる
部屋が結果的に出来上がった。

パソコンに大き目のスピーカーを付け、
良い音で音楽を聴きながら、作業する。

本棚の中身も見直し、
こども本棚（窓際の簡易本棚）には、
今月読みたい本を、２０冊ほど厳選し配置。
それだけであがる。
本の背表紙・タイトルを頼りに、
今自分が何をしたいのか、
その思考の矢印を明確化する。

おとな本棚（壁に置いた大きな本棚）には、
まだ読んでいない本もたくさんある。
最近は、新しいことを知りたいという
欲求が強い。
今の時代。今の流行。最先端の科学や技術。
メディアやデザインの傾向など。
特に新しい音楽を聞いてみたい。
映画も、ここ数年、殆ど観ていないので、
映像技術の進歩にも触れたい。

翻って、自分が新しいと思うものについて。

頭の中の思考や、夢を映像化する科学実験が
着実に進歩を遂げている。

近い将来、テレビゲームをする感覚で、
夢をプレイ出来るようになるような気がしている。

年を経るごとに、明晰夢（意識が覚醒した夢）に
入れる回数が多くなった。

夢は世界ごと自分だから、とんでもなく感覚的で
スリリングであり、気持ちよくもある。

だけど、だからと言って夢をみてばかり、
寝てばかりいるかとうと、そうではない。

現実もまた面白い。

うえぺよ