決め打ち
お久し振りです!
いま、ひとつ結果を待っていることがあって、その結果が整い次第、ブログを更新しようと考えていたのですが、もうしばらく時間が掛かりそうなので、ここでひとつ記事を書くことに。
この数カ月間、ずっと詩を書いています。『古代歌謡』の即興活動はしばらくお休みしていて、最近は、紙面に書き起こす、『決め打ち』の詩をじっくりと時間を掛けて構築しています。
『決め打ち』は、時間を止められる達観者のように、即興のような瞬発力でなく、パズルを合わせていくかのような構築力を使うのが面白く、ついついハマってしまい、一日16時間とか詩を書いたり、ひたすら推敲したりしています。
『決め打ち』の良さは、推敲を繰り返しながら、『イデア』に向っていって、「あ、これ完璧(イデア)だ」と思える瞬間を目指す面白さにあります。
幸いいくらでも時間を掛けられる状況にあるので、ついついこの遊びにはまってしまい、日々の生活は詩だらけになっています。
今書いている詩は、ひとつのコンセプトに従っています。それは僕なりの『宇宙論』。それを、あらゆる角度、あらゆるカラーを使い、様々な形で表現しています。
いつか、世に出る形にしますので、その時はぜひ読んでください。
ではでは、今夜はこのあたりで。
植岡勇二