小説
6月8日にリリースされた『季刊誌・東京荒野・21号』に同時掲載しています! ジャジャン! こちらは以前書いた作品のリライト! 『タイマン走馬燈』 僕自身の出版レーベル『ポエブックス』からのリリースはもうしばしお待ちください。ずれ込んでいて申し…
過剰に活動してしまう。いま、ブレーキのかけかたを学んでいる。 現在、音楽を担当させて頂いているひとり芝居『横なぐりの成長痛(以下:横なぐり)』の、脚本・演出をしている近藤蛇口さんと、丁度一年前くらいに、一気に距離が縮まった。 ポエトリー・ス…
連投します。ペヨー太です。 1999年の夏休み。友人の伊藤くん・中澤くんと、長野の高遠にある廃村に遊びに行きました。何もないその場所で、ただ語り合ったり、花火したりするだけの三日間。そのことをつづった僕の短編小説のリンクを貼っておきます。2011年…
ものを書くところでしか生き場がない。伝えたいというより、沸き立つものをただ形にすることによって、湧き上がる感覚をより確かめたいだけなのかもしれない。言葉が、言っている。言葉は、全世界につながったある種のネットワークで、それが、誰の、口を伝…
新年は、バムクーヘンさんの「魔法」で幕を開け、それからリピートでこの曲を聴きまくっている。 それから、というのも正確ではなく、バムさんからこの曲を郵送で取り寄せた12月上旬から、かなりこの曲を聴いている。 20代のころ、奇跡的に、僕にも純真な…