いのちをはこぶかわ

運命、と書いて、いのちのはこび。
その河に、流れに、ともに乗っているかのように、
寄り添う大切なひとたちがいる。

過去という同じ泉から、河を経て、海へ。

みんなとの未来が本当に楽しみだ。

思い通りにいっても、いかなくても、それでいい。
そう思いながら生きて行けるようになったから、
最近はずいぶん楽だ。

自分にさからわない。
流れにさからわない。

今朝もまた、短編小説がひとつ完成した。
嬉しい。

うえぺよ