清水美紅・二会場巡回展「ゆらぎ」インタビュー - デジタルzin！ポエジン『宇宙塵』／即興詩人・AI UEOKA

ARTS&CRAFT静岡手創り市のサイト、
及び、雑司ヶ谷の手創り市のサイトに、
絵描きの清水美紅さんの二会場巡回展「ゆらぎ」、
そのインタビュー記事を書きました。

このインタビューは、
絵描きの清水さんはもちろん、
企画立案者の名倉くん、
そして今回、清水さんの作品を写真撮影した
カメラマン・大野さん、この三人の
個別インタビューで構成されています。

いつもは名倉くんに依頼され
インタビューやルポを書いているのですが、
今回は僕の方から名倉くんにこの記事の
提案をし、それが実現した形となりました。

そもそもこの記事を書こうと思ったきっかけは、
静岡手創り市のシュミレーションを行った日に、
静岡からの帰りの車中で、名倉くん、清水さんの
今回の巡回展に対する真剣な対話を聞き、
深く興味を抱いたのと、
その後、清水さんに同じ車中でインタビューし、
その内容がとても印象に残ったからでした。

はじめは、その清水さんのインタビューを
静岡シュミレーションルポに使う分だけ
切り取っていたのですが、
残りを捨てるには惜しく、
魅力ある言葉ばかりだったので
今回、名倉くんにこの記事の提案をした、
という運びです。

そして今回は、巡回展の第二会場でもある
静岡のギャラリー「とりこ」を主宰し、
尚且つ、カメラマンでもある大野さんにも
お話を伺うこともできました。

ご自身のギャラリーを、
「開かれた交流の場として立ち上げたかった」
という、大野さんの静岡に対する想い、
たっぷりインタビューに詰まっています。

どうか、眼を通して頂けたら幸いです。