インプロの面白さ

昨日で「霊界道五十三次」を書き始めて１６日目。
主人公は蒲原へたどり着き、原稿用紙の枚数も４８枚と
いったところ。

毎日、即興で書いているのにも関わらず、
「これははじめからはってあった複線なのか？」
と思わせるような台詞や場面が、自然現象的に
登場人物の台詞や行動、情景に現れる。
そのスリルがたまらない。
そんな創作過程を通じて、人の無意識の深さ、
面白さを感じます。

この二週間は、手創り市の「アトリエ訪問」の
記事創りと平行しての作業だったので、
なんとか乗り切れてほっとしてます。