デジタルzin!ポエジン『宇宙塵』/即興詩人・AI UEOKA

即興詩人・AI UEOKAによるデジタルzin! 雑多な芸術・らくがき日記。

必然的な情報、そのタイミングが織り成すもの

環境や自分が変化している最中や、
逆境などにいるとき、よく
「このタイミングでこの情報が来るのかっ!」
って、度肝を抜かれるほどの、
必然的な情報に出会うことが多々ある。

先日、keiくんが貸してくれた漫画
「最強伝説・黒沢」と「バガボンド」。
この中にもそれがあった。
「黒沢」に関しては、keiくんが、今の僕の状態を見て
「ペヨちゃん、これ読んだ方がいいぜ」と意図的に貸してくれた
ものだったのだが、その意図の通り、「黒沢」は
僕の心をぐわんぐわんと揺り動かした。
そして色々なものが吹っ切れた。

今日は朝から公園に行った。
↑の写真の中に一体何匹くらい生き物がいると思いますか?
写真では伝えられないけれど、モンシロチョウ、モンキチョウなどの
蝶が10匹以上草の上を羽ばたき、空には赤とんぼが20匹以上
浮遊し、シロツメ草には何匹もの蜂が飛び交い、木々には蝉が止まり
大声を上げて求愛の歌を歌っている。
眼に見えぬ場所、地面の中などには
もっとたくさんの生き物たちがいることだろう。
それを肌で感じただけでも、
ものすごいモチベーションになる。
またひとつ吹っ切れる。
そんな風に、自然もまた必然的なものをくれる。