31歳の頃、つまり10年前に、僕はひとつの物語を書きました。それは、当時奈良でお菓子屋さんを営んでいた「菓子美呆(現在は長崎)」の、のりさんに、お菓子からイメージする紙芝居の物語を書いて欲しい、と頼まれたのがそのきっかけ。そのとき、僕にはある夢…
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